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海外の産後ケア事情


TRIANGLE ,incが展開するむくみケア「WELLNESS SOCKS」は、国内だけではなく台湾でも手にとっていただいています。 そんなご縁から、台湾の産後の過ごし方について知る機会があったので、他の国も含めて日本との産後ケア事情の違いを今日はご紹介したいと思います。 「産後ケア」とは、出産後の母体の心身のケアや育児サポートを行うサービスのこと。

日本では、産後ケア事業の対象者は「家族等から十分な支援が得られない妊産婦」とされているため、原則として支援者がいるひとや里帰り先では産後ケア事業が利用しにくのが現状といわれています。


そんな状況とは対照的なのが、お隣の韓国!

出産後の病院を退院した後、経産婦の75% が産後調理院と呼ばれる産後ケア施設に2週間〜3週間ほど滞在し、ケアを受けるのが一般的といわれています。 産後調理院にいるあいだ、食事や赤ちゃんのお世話をしてもらえるのはもちろん、バストや足の浮腫みのマッサージ、心のケアを受けることができるそう。(手厚い!!) そして、同様に産後ケアに手厚いのが台湾。 産後1カ月は、母親がじっくり静養する「坐月子(ズオユエズ)」という習慣があり、専用の療養所で薬膳料理で栄養を取るなど体のケアに専念でき、赤ちゃんのお世話は専任のスタッフの方がしてくれるそう。 産後の肥立ちを大事にする文化は同じでも、国としての取り組みにはけっこうな違いがありますね。


ちなみに、ヨーロッパでは訪問型のサポートが主流で、産後すぐから2週間は助産師さん、それから子供が5歳くらいになるまでは保健師さんが家族全体のサポートをする形で生活に寄り添うスタイルもあり、その時間の中には骨盤矯正などのボディケアやリハビリの時間が組み込まれているケースもあるそうです。 日本では、産後すぐからワンオペ状態というケースもめずらしくなく、自分のボディケアまで手が回らないママさんもいますよね。 産前・産後の体のお悩み第1位は「足のむくみ」

日中はいているだけで浮腫がケアできる「WELLNESS SOCKS」は、ご友人やご家族の産後ケアのサポートとして最適アイテムです。 ご出産祝いのプレゼントに迷った時は、ぜひ♡


「WELLNESS SOCKS」 サイズ M/L/LL オンラインショップ



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